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【関東女子リーグ第9節インタビュー】フウガドールすみだレディース21番 勝俣 里穂

[投稿日] 2017.12.1


この試合の最大のハイライトは29分、高橋からの折り返しを体を投げださんばかりにファーで詰めてこの日2点目のゴールを決めると、33分には徳永がお膳立てしたパスを冷静にミドルシュートでゴール。昨季の優勝チームを相手にハットトリックを達成し、この日の勝利に大きく貢献した勝俣。

勝俣選手を初めて見たのは今から4年前のミズノ味スタでの東京都女子1部。たまたま取材等でお世話になっていたチームがボールボーイをやっていて、その近くでカメラを撮りながら速報を打っていたら、「あの子は上手いから、観ていた方がいいよ」と言われた選手が勝俣だった。当時は自由すぎるくらい天真爛漫なプレーをしていたが、あっという間に2ゴールを決め、この試合の主役になっていた。

そしてその4年後、関東女子リーグでも全体3位につける9得点を挙げ、フウガレディース首位の立役者になっている。本人曰く「個人としてはまだまだな部分はありますが、もっとワクワクする選手になりたい」とのことだが、もう十分すぎるくらい見るものをワクワクさせる選手になっている。今度はフウガレディースの関東女子リーグ制覇と地域チャンピオンズリーグでの全国に名を轟かす躍進、そして言わせようとしても語ってくれなかったが、日本代表になっての活躍。それが達成する時には日本中をワクワクさせる選手になっているだろうし、なって欲しい。そう願っているのは4年前の衝撃をこの試合でも見た筆者だけではないはずだ。

舘野 今日の勝利おめでとうございます!!

勝俣 ありがとうございます。

舘野 まず8対2で勝利ということで、暫定ながらフウガレディースが首位という事でここに一言お願いします!!

勝俣 首位? あれっ? 首位になったんですか?

舘野 暫定ですね。ビークスが勝てばまた上位はそのままけど…。

勝俣 そうですね。前期最後の試合だったので、勝ちにこだわりたかったです。ただすぐに後期リーグが来てしまうんですけど、試合の内容も終わり方も大事だったので、8対2という結果は良かったと思ってます。

舘野 今回、対戦するサイコロは前年度の優勝チームですよね。その優勝チームと戦う事に向けて、フウガとして準備してきたことはありますか?

勝俣 そうですね。去年の結果は去年なんですけど、今年は今年なんで、私たちとしては“今やるべきことをやる”それだけでした。

舘野 今やるべきことは練習? それとも試合ということですか?

勝俣 両方ですね。

舘野 なるほど。そのままサイコロの話を続けると、今回対戦するサイコロは日本女子フットサルリーグに出ているわけですが、つかぬお話、なぜフウガレディースは参加しなかったのでしょうか?

勝俣 まあいろいろ諸事情があって、今回は参加を見送ったみたいです。ただ1つ言えることは、私たちは去年、関東に上がったばっかりで、全然チームとしての実績としてサイコロさんみたいに何度も優勝しているわけではないので、自分たちもここで優勝とか実績を残していけば、そういうところにステップアップできるとは思っています。

舘野 ありがとうございます。では簡単に試合を振り返りたいのですが、まず目を引いたのが、寄せが早いですよね。(勝俣 そうですね)これは練習から出来てないとできないですよね。

勝俣 はい。練習から試合を想定した感じで行かせていただいています。

舘野 本当に前プレが速くて、その中でカウンターなんですけども、しょっぱなから徳永選手と金子(由)選手で2点。幸先良かったですね。

勝俣 はい。ちょっとバタつきましたけど、先制点を取ることができて、まあ良い流れになって良かったです。

舘野 そんな中で14分に勝俣さんがチーム3点目となるゴール。どんな感じのシュートでしたっけ?

勝俣 はい。ボールを受けて、左サイドでの1対1だったんですけど、縦に抜けて、そのままピヴォに当ててて、寄っていてゴールみたいな感じです。

舘野 完璧でしたね。(勝俣 いえいえ)完璧なゴール。そのまま3対0で前半を終了したわけですが、後半に向けて、チームとしてはこの点差を守りに行くのかそのまま取りに行くのか、どのような感じでしたか?

勝俣 そうですね。監督からも“切り替えがまだ遅い”とかディフェンス面でも“切る所は切って、行く所は行く”部分がまだまだできていなかったので、そこをきっちりやる事と、もっと走れるを前面に出して、攻守のギアを上げる感じで、後半に臨みました。

舘野 わかりました。それが功を奏し、フウガの速攻がハマりだして、1点を加えた後に5点目が勝俣さんのファー詰めからゴール。(勝俣 そうですね)そして勝俣さん自身ハットトリックとなる7点目が豪快なミドルシュート。

勝俣 あれっ? 2点じゃなかったでしたっけ?(その後、チームメイトが公式記録を確認)あれっ? ハットトリックしてたんだっけ。全然ハットトリックした感じがない(笑)。

舘野 押せ押せで大量点が入りしたからね(笑)。ちなみに後半、ゴールのほとんどがカウンターのファー詰めだったんですけど、これって狙った形だったのでしょうか?

勝俣 そうですね。やっぱ走り切ろうということだったので。セカンドポスト置くことによって、得点が生まれるのはフットサルの醍醐味なんで。そこは意識して走り切ろうとした結果だと思っています。

舘野 ありがとうございます。最後、2点返されたのはサイコロの強さというか、(勝俣 そうですね)勝俣さんにハットトリックを決められた後くらいにサイコロのディフェンスも心が挫けそうになってましたけど、そこは前年度のチャンピオンチームの意地というか、自力の強さですかね。

勝俣 うーん、本当にサイコロさんは強いし、どれだけ得点が取れても、油断はできなかったですね。ただあそこで2点取られてしまった分は自分らの課題かな、とは思っています。

舘野 とはいえ試合は8対2でフウガレディースが勝利という事で、あと2つほどお聞きしたいんですけども、まず今季のフウガレディースの大きな目標としては関東リーグ制覇とその後の地域チャンピオンズリーグなりますかね?

勝俣 そうですね。地域チャンと全日本ですね。(舘野 全日本!!)自分たちの歴史の中で関東大会にすら進んだことがなかったんですけど、なんと去年のリーグの結果で関東初出場を決めました。(舘野 素晴らしい)そこで勝って全国につなげたいと思っています。

舘野 あともう一個、気になったのが、すごく選手層が厚いですよね。ここというのが、リーグ戦でもビークスや浦安と優勝争いのしのぎを削ってる部分での強みになるのですかね。

勝俣 そうですね。今誰が出てもそん色ないチームになってますし、逆に練習からし烈な戦いをしていることが、結果的ですがリーグ戦でも力を発揮する強みにはなっていると思います。

舘野 ありがとうございます。あともう1つ聞きたいのが、今、関東リーグを戦っている仲間の中でも日本代表としてアジアインドア・マーシャルアーツゲームズに出ている選手がいますが、勝俣さんとしては今、日本に残っていることは気持ち的にはどんな心境でしょうか?

勝俣 まあ、それが今の自分の状況なので、もっともっと力をつけて、そっち(アシガバット)で戦っている人たちに負けないようこっちはこっちで結果を残していきたいと思っています。

舘野 わかりました。では最後になりますが、ほぼ出てしまった部分はありますが、チームの目標と勝俣さんの目標で締めたいと思います。

勝俣 チームとしては関東リーグで優勝する。そして全日本選手権でも全国大会で優勝するくらいの結果(※先に行われた全日本選手権での結果は全国大会に出場するも、惜しくもグループリーグ敗退)を出して、最後は地域チャンでなかなか戦う事の出来ないチームと戦って、(舘野 神戸とか丸岡)そこでも優勝目指して頑張りたいです。

舘野 3冠ですね!!

勝俣 そうですね(笑)それに向けて日々練習から頑張りたいです。

舘野 では勝俣さん自身の目標はどうでしょうか?

勝俣 個人としてはまだまだな部分がたくさんあるので、もっともっと強くなってチームを助けられる選手になりたいのと、もっとワクワクする選手になりたい(笑)。そんな感じです。

(ありがとうございました)

文:舘野 秀行

写真:折橋 拓摩




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