東京都フットサル情報サイト Futsal Style(フットサルスタイル)

  • 運営団体
  • お問い合せ
  • facebook
  • twitter
フットサルスタイル

東京都フットサル情報

【東京都2部第7節インタビュー】AOKING10番 佐々木 悠樹

[投稿日] 2017.11.10


この試合のアオキングは昨季の都3部の真の王者を決めるという意気込みとは裏腹に、最大のピンチを迎える。
試合開始直後にチームの中心選手の1人であり、キャプテンの角谷が負傷退場。空調が効いた屋内とはいえ、真夏の真っ只中をフィールドプレイヤー5人で闘魂と戦わなければならなくなった。

そんな状況に昨季までアオキングどころか、フットサル界にいなかった男が爆発する。
2分にドルトムントばりのパス回しからゴールを決めると、同点に追いつかれた13分には大谷のゴールをアシスト。そして後半に入った18分には堀口のミドルシュートのこぼれ球を押し込みゴール。アオキング絶体絶命のピンチを救うと同時に“レジェンド”闘魂をに土を付ける原動力になった。

その男の名は佐々木悠樹。本格的にフットサルを初めてまだ4ヶ月といういわば最強のフットサル初心者だ。
リーグ戦最初はその速さやレベルの高さに戸惑った部分はあったというが、徐々に慣れていくとここ3試合で7ゴールとゴールを量産。チームメイトであり、得点王有力候補でもある堀口を抜き、現時点で都2部得点ランキング1位に急浮上した。

チームの浮上を担う超新星がどこまで得点を伸ばすのか、明日から東京都2部のリーグ戦が再開するが、佐々木の活躍は見逃せないだろう。

舘野 まず今日の勝利おめでとうございます!!

佐々木 ありがとうございます。

舘野 あの闘魂に勝った!! ということでそこに一言お願いします!!

佐々木 素直に嬉しいですね。去年の3部リーグでAブロックで闘魂さんが優勝して、Bブロックではウチが優勝したんですね。

舘野 つまり直接は戦ってないんですよね。

佐々木 そうです。今日はこちらが勝手に真の王者を決める特別な試合と思っていたので、(舘野 面白い(笑))チーム内のミーティングでも絶対に勝つぞ!! とみんなで話していたので勝って良かったです。

舘野 真の王者ですね!!

佐々木 はい(笑)。勝ちました!!

舘野 では少しずつ本題を聞きたいのですが、今日は闘魂が相手という事で、アオキング的な対策はあったのでしょうか?

佐々木 闘魂さんはご存知の通り、凄いプレーヤーの集まりなんで、(舘野 レジェンドですね)ただチームの決定事項としては“走り勝つ”を決めていました。相手は前半からハーフで戦ってくると予想していたので、こっちは走り切って、最後の最後まで走り切る所を徹底してやってました。

舘野 ありがとうございます。では試合を振り返りたいのですが、まず試合開始早々に、ただですらアオキングさんは人数が少ない中に4番の角谷さんがケガしてFPが5人になってなってしまう。これは本心はどんな感じでしたか?

佐々木 角谷さんはチームのキャプテンであり、大黒柱だったので、正直ヤバいなって気持ちになったんですけども、堀口さんがみんなを試合中に集めて、「ここから頑張るぞ!!」と気合を入れてくれたので、気を引き締めて試合に臨みました。

舘野 5人だと、ワンデー大会とか個サルばりの回しになっちゃいますよね。

佐々木 まあ5人回しですからね。なかなか公式戦だとありえない部分はありましたけど、ただウチはもともと少ない人数でやってましたし、練習からコミュニケーションなども含めたチームの完成度も髙かったので、行けるだろうはありましたね。

舘野 そんななか、先制は佐々木さんのシュート。なんかドルトムントばりのパス回しからのすごいゴールでしたね。

佐々木 ああ、なんか最後はボールがこぼれてきたので。まあ必ず中に走って行ったら、ボールが来ると信じていたので、最後まで走ってあとは決めるだけでした。

舘野 香川(ドルトムント)みたいな、人とボールが連動する良い感じのゴールを決めました。(佐々木 あはは(笑))その後、闘魂に同点とされますが、13分に堀口さんから佐々木さんとパスをつなぎ、最後は大谷選手が勝ち越しゴール。あれも良い感じのゴールでしたね。

佐々木 あれもスムーズに、完全に流れで崩したゴールなんで、良かったっす。

舘野 アオキングの勝ち越し直後に闘魂が早くもパワープレーを仕掛けて前半終了しましたが、後半に向けてアオキング的な対策等はあったのでしょうか?

佐々木 そうですね。やはり相手にパワープレーというのがあったので、パワープレー対策としてボールを奪ったら、ゴールが空いてるから遠くからでもドンドン打っていこうと。後は相手の数的有利にも落ち着いて対応すれば大丈夫だからという指示を信じて後半を迎えました。

舘野 かしこまりました。後半は闘魂が押し気味に試合を進めましたが、18分に堀口さんが強烈なミドルシュート。それをゴレイロが弾くも、それを佐々木さんが押し込んでゴール。あれも完璧でしたね。

佐々木 あれは絶対こぼれてくると信じていたので、ゴール前に走っていて良かったです。

舘野 打った堀口さんは「ほとんど俺のゴールだろう」みたいなアピールもしてましたが(笑)、あそこにいるという事が現在得点王の臭覚ですかね?

佐々木 うーん、自分的には今日もゴールが取れて良かったという感覚ですね。

舘野 そこはまた後でお聞きします。その後、闘魂のパワープレーが激しくなりましたが、後半から代わって入ったゴレイロの中原選手を中心に守り切ると、大谷選手が自陣からゴールクリアランスのような形でロングシュートを決めると今度は堀口さんも自陣からパワープレー返しのロングシュートでダメ押しとなる追加点。まさにハーフタイムの指示がそのまま生きましたね。

佐々木 そうですね。やはり相手の攻撃にディフェンスでも落ち着いて対応できたことが良かったです。

舘野 確かに闘魂の攻撃に対するディフェンスがしっかりしていたイメージはありますね。例えば内側を絞って、中に入れさせないし、全員が相手の攻撃に対して連動して動く。あれってアオキングの特徴なんですかね?

佐々木 そうですね。相手がパワープレーを仕掛けていたので、前の3人をアオキングは2人でマークする。そして行き過ぎず、抜かれすぎないという所は徹底していたので、そこが特徴と言えば特徴ですね。

舘野 かしこまりました。試合もそのままアオキングが守り切り、5対1で勝利!! (佐々木 良かったっす)まずはずっと出ずっぱりでしんどくなかったですか?

佐々木 しんどかったです(笑)。正直、倒れそうでした。ただ堀口さんは出ずっぱりでしたが、僕は何回か変わってますよ。

舘野 ああ12番の手塚選手とですね。ただすごい運動量というか、そういう所も鍛えられてますね(佐々木 いやまあ)。話を戻して、これで2勝2敗2分になるわけですが、アオキングとしては昇格チームとはいえ、ここまでの成績はどれくらいの点数を付けれるんですかね?

佐々木 そうですね。僕らとしては1部昇格が目標ですし、順位的には8位なんで、まあ戦績通り、本当に50点くらいかな。ただ最初4試合勝てなくて、ここ2試合は連勝できているので、後半戦巻き返せばチャンスはあると思ってますし、その時は合格点以上を付けれると思っています。

舘野 そうですね。今日新宿が敗れたので、2位以下は混戦が予想されてるので、中位以上はどのチームもチャンスがあると思います。あともう1問なんですが、今日、佐々木さんが2ゴールを取ったことで、今季7ゴールで単独の得点王なんですけども、そこに一言いただけたらと思います。

佐々木 ここ3試合で7得点を取ってるので、(舘野 そうですね)自分のコンディションも良いので、そのまま続けていきたいですね。ただ僕自身は本格的にフットサルを始めてまだ4ヶ月なので…。

舘野 えっ、本当ですか?

佐々木 個サルとかではアオキングでやってたんですけども、今季からチームに入れたので、公式戦に出るのも2部が初めてなんで、(舘野 デビューが2部。けっこうキツいですね)最初はキツかったけど、だんだん慣れてきて、チームのみんなが最後に良いパスを出してくれて、7点を取れてるのでビギナーズラックの部分はあるかもしれませんが、そのままゴールを決めていきたいですね。

舘野 ありがとうございます。では最後にほぼ出てしまった部分はありますが、アオキングの目標と佐々木さんの目標で締めたいと思います。

佐々木 アオキングとしては都1部昇格を目指しているので、ここから2ヵ月半空きますが、しっかり練習を頑張って、次節以降の試合を全部勝っていきたい。そうすればまだまだチャンスはあると信じています。自分自身としてはせっかく得点ランキング1位にいるので、得点王を目指して頑張っていきたいです。

(ありがとうございました)

文:舘野 秀行

写真:菊地 尚哉




« 一覧に戻る
イベント募集情報
サッカーフットサルユニフォームのFCゴレイロ
viver
スポーツ合コンといえばベストパートナー
フットサルスタイル旧サイト
Futsal Baton Project フットサルバトンプロジェクト