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【東京都1部第2節インタビュー】SANPACHIO FUTSAL CLUB11番 杉村 雅己 

[投稿日] 2018.5.16


“ずっと続けたいので勝つ。”とはサンパチオフットサルクラブが試合の時に会場内に掲げる横断幕の一枚である。そのサンパチオは昨年、結成20周年を迎え、それを記念したパーティーを盛大に行った。

この世界に入って、様々なフットサルチームが烏合離散を繰り返しながら乱立し、その興亡の歴史を見てきた筆者としても20周年を迎えるということがどれだけ偉大な記録であるかわかる。しかも未だに東京都1部でバリバリ戦っているのである。それだけでも凄いことだ。

やはり20年続けるには、まずはチームとして強くなくてはならない。フットサルが生活の一部と化す以上に好きでなくてはならないのはもちろん、そのチームがいかに楽しいかも大きなポイントだ。その点、サンパチオは横断幕を見れば分かる通り、明るく楽しい。そしてSNS等でも対戦相手をいじって、その試合を盛り上げるだけでなく、チームメイトの人なりを面白く紹介するなど、エンターテイメント性に優れている。もちろんそれだけでなく居心地の良さを感じる。チーム内の何人かは間違いなく全盛期はFリーガーになれただろし、もっと上でやっても遜色ない選手もいる。なのにサンパチオを選んだ。しかも離れない。チーム愛なのか、それとも選手を大事にしているからなのか、これはとてつもない強みだ。

その中の1人、杉村はこの試合で同点ゴールを挙げると、飯野が作ったチャンスをものにし、逆転ゴールでサンパチオの今季初勝利に貢献した。それでも試合後は自分の活躍以上にゴールもオウンゴールも含め、危うく逆ハットトリックをしそうになった紅谷選手をいじりまくり。その仲の良さにサンパチオが20周年を迎える秘密が隠れているような隠れていないような。もう一つの横断幕に書いてあったのが、“勝つ歓びのある暮らし。”とはいえ目標は毎年、ブレずに都1部残留という。もの凄く強い時もあれば、明らかに自分たちの楽しさを追及している時もあるサンパチオ。その実態を掴ませない部分が相手にとっても脅威でもあり、20周年とはいわず、いつまでも見ていたいチームでもあるのだ。

舘野 今日の勝利おめでとうございます!!

杉村 ありがとうございます。

舘野 サンパチオさん今季初勝利という事で。そして杉村さんは2ゴール決めました。そこに一言お願いします!!

杉村 そうですね。ごっつあん2点なんで(笑)。(舘野 あはは(笑)。決勝ゴールはごっつあんでは無いような気がしますが…)ごっつあんなんですけど、会長流(ここで言う会長とは大川高志氏をの事をさす。たぶん…(笑))でいうと“そこに走りこんでいることに意味がある!!”だからごっつあんだけどごっつあんではないらしいです。

舘野 おおっ、説明ありがとうございます(笑)。ではまずCAMISAさんとのライバル対決ということで、2週続けての試合ですが、CAMISA戦に向けてのサンパチオさんとして取り組んできたことはあったのでしょうか?

杉村 特になかったですね。(※ここですかさず近くで僕らを撮っていた木下選手がコメント

木下 前日にちゃんとソックスを持ってくるように、まず荷物を確認するようには伝えました。

舘野 えーっ、そこからですか!? サッカーの少年団じゃないですか(笑)。

杉村木下 まずは冷静に荷物を確認しましょうと。そこからいい準備をしていくようには伝えました。

舘野 なるほど(笑)。では話を戻しまして試合を振り返りたいんですけども、CAMISAなんですが、色々選手が変わって、いつものパス回しというよりは、いきなりサイドから速攻を仕掛けたり、明らかに勝ちに来てましたよね。

杉村 そうですね。やっぱり、元々パス回しは上手いチームなんで。相手がそう来るんだったら、こっちも勝ちにこだわって最後までやり切ろうと切り替えましたね。

舘野 そんな中、先制したのはCAMISAさん。松本選手が決めてゴール。その後、この横断幕のおかげもあったのか、紅谷選手がファー詰めで1対1の同点。

杉村 そうですね(笑)。

舘野 そして11分に飯野さんの強烈なボレーが決まり、サンパチオが逆転に成功しますが、その後、CAMISAが、篠選手が入ったのが良かったのかもしれないんですけど、アグレッシブに点を取りに来ていて、(杉村 そうですね)実際、CAMISAに今井選手のゴールなどで逆転されてしまったんですけど、そん時ってサンパチオさんの雰囲気はどんな感じでしたか?

杉村 そうですね。やっぱり縦に速い選手も何人かいて、そういった中で逆転はされましたけど、ウチ自体は良い形ができていたので、(舘野 確かに)逆転された時点ではベンチも含めて、焦りは無かったですね。

舘野 それはCAMISAに対してサンパチオさん自体が対戦成績も含め、相性が良いからでしょうか?

杉村 そうですね。データによるとリーグ戦ではここ5年間の対戦で負けなしらしいですけど。

舘野 (笑)。それって、例え負けていたとしても、逆転できるという目安というか自信というか、良い意味でアドバンテージになっているのでしょうか?

杉村 うーん、どうなんですかね。相性みたいのはあるんですかね。

舘野 相性はあると思いますよ。戦力的には差が無くても、リードしていたハズが、どうしても美少年が勝っちゃうみたいな。

杉村 まあ、みんながどう意識しているかはわからないですけど、どの試合も苦手意識や得意意識を持たずに、変わらないのがサンパチオというか、そういう強みはありますよね。、

舘野 わかりました。そんな中、まず1点目。25分に飯野選手の絶妙なパスを杉村選手がファー詰めでゴール。完璧でしたね。

杉村 そうですね。その前に小池から良いパスが来るかなと思ったら…あれっ(笑)。来ねー。でもその後に飯野が個人技で持ち返してくれて、(舘野 ターン、ターンですよ)ありがたかったですよ。でも小池には冷たい目線を送りましたけど(笑)。

舘野 いやいや小池選手がいたからチャンスが作れたわけで(笑)。その後にサンパチオペースが続く中、またも飯野さんが作ったチャンスを左サイドにいた杉村さんが鮮やかに決勝ゴール。

杉村 まああのシーンも崩しての中で、飯野のエゴイストな部分をを発揮しつつも、運良く僕の所に転がり込んだゴールと思ってます。

舘野 いや素晴らしいゴールですよ。試合もそのまま4対3でサンパチオがCAMISAの攻撃をしのぎ切って勝利を収めました。まずはサンパチオの横断幕の件ですが、種類が増えてますね。これは紅谷さん? 何なんですかね(笑)?

杉村 確かに何なんですかね(笑)。ここに書いてある通り、ゴールしか見えないらしく、今日もオウンゴールを決めていました。

舘野 速報では(名前こそ)書いてないですが、あのまま行けば、決勝オウンゴールになる所でしたね。

杉村 そうですね。その他にも後半の同点オウンゴールも!? のシーンもあったんで、自身の本当のゴールを含めるといろんな意味でハットトリックを決める所でしたね。

舘野 さすがゴールしか見えない(笑)。失礼いたしました。サンパチオさんは紅谷選手を明るくいじってみたり、今回の横断幕も含め、たくさんの面白い横断幕だったり、このインタビューをFacebookで生ライブ配信したり(笑)。エンターテイメント性を大事にしてますよね。

杉村 はい(笑)。東京都で一番面白いチームを目指しているだけあって、SNSでもだいぶ有名になってきました。

舘野 たぶん認知はされてきましたよ。なんかツイッターのフォロアー数ももう少しで1000人くらいになるとのことで。

杉村 わからないですけど(笑)。

舘野 失礼いたしました(笑)。では次にお聞きしたいのが、今日の勝利でサンパチオさんは1勝1敗のタイに戻したのですが、今季、杉村さんから見てのおすすめの新戦力というのはあるのでしょうか?

杉村 うーん、やっぱり今季、チームに復帰した25番の小出慈英には僕も含めてみんな期待をしているのですが、今日いません。(舘野 いませんでした)今日、試合を忘れていたらしいです(笑)。

舘野 ああ(笑)では次節以降の活躍が楽しみですね(笑)。でもサンパチオさんはいつも同じというか、メンバーがすごく充実しているのは、本当にリーグ戦やフットサルを楽しみにしていて、それってチームの大きな強みですよね。

杉村 そう言って頂けると嬉しいです。

舘野 わかりました。では最後になりますが、今日2ゴールを決めた杉村さんの目標とありきたりですが、サンパチオの今季の目標を教えて頂けたら幸いです。

杉村 サンパチオの目標はブレずに残留!! (舘野 ここはほんと毎年ブレないですよね)まあ早めの残留で。僕自身の目標は怪我無く、あともう少し点が取りたいですね。

(ありがとうございました)


インタビューではかなりいじられていたが、すごくチームに愛されキャラの紅谷選手との喜びショット

 

文:舘野 秀行
写真:菊地 尚哉




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