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【東京都1部第2節インタビュー】情熱ロンリネス55番 土屋 勇貴 

[投稿日] 2018.5.29


土屋、獅子奮迅
この試合の最大のハイライトは16分に起きる。右サイドでボールを受けた土屋が同点ゴールとなる強烈なミドルシュート。策士の戦略により、ほぼ情熱と同じような攻守を見せてきた新宿であったが、そのフェイクぶりが逆に寝ていた子を起こしてしまった。その後も土屋は好守をけん引し、32分にはダメ押しのゴールを挙げ、2年前の不動前戦以来の2ゴールを挙げるなど、チームの勝利に貢献した。そしてその土屋は第3節の不動前戦でもゴールを挙げ、早くも第3節で昨季自身の3得点という記録に並んだ。

土屋自体はチームのフィクソとして最後方で不動明王の如く相手の攻撃を封じるなど、鉄壁のディフェンスでチームの勝利に貢献するイメージがある。しかし4年前に都1部で情熱が優勝し、リーグMVPと合わせて自身が2冠を獲得した時にはそのディフェンスに輪をかけて、7ゴールという攻撃力も見せつけていた。今季はこのまま行けば、その記録も抜きそうだ。

昨季はフウガとの直接対決を制した時点でお役御免とばかりに大失速し、結果的に5位で終わってしまった。今季はその土屋が初のキャプテンマークを巻き、最初から都1部優勝を掲げ、チームをけん引していく。土屋が4年前のMVPばりの活躍を見せつければ、間違いなく他チームにとって最大の脅威であり、情熱にとってみればこれほどの補強はない。情熱は対戦カードが昨季の順位からすれば比較的恵まれていたが、逆に9月から11月にかけて美少年、ネオ、フウガと昨季の上位との対戦が目白押しという正念場を迎える。そこで土屋のキャプテンシーや獅子奮迅の攻守を含めた活躍が情熱の4年ぶりの優勝への大きなカギを握る。情熱の優勝そして土屋が再びMVPに返り咲くのか、これからも最注目していきたい。

舘野 今日の勝利おめでとうございます!!

土屋 ありがとうございます。

舘野 まず今日の新宿戦に勝って2連勝という事でそこに一言お願いします!!

土屋 えーと、開幕が例年より2節も早いという事で、チーム内でも準備がそんなにできていた選手は居なかったんですけど、開幕戦は我慢しながらも作戦通り勝てたので、そのままの勢いを持って勝たせていただきました。(舘野 はい)まあ新宿さんは一昨年かなんか、選手権で当たって負けたという経緯があったので…。

舘野 あれっ、そうでしたっけ? 情熱がその時に下のカテゴリーに負けるって、覚えてないですね。

土屋 そうなんですよ。僕も出ていなかったので、出れないで負けるという悔しい思いをしたので、今日はちょっとその時のリベンジができればなぁと思ってたんで、結果が出せて良かったです。

舘野 わかりました。なんか試合を観て、思ったよりかみ合うというか。似たようなチームの戦いになったのは何なんですかね。

土屋 どういうことですか?

舘野 僕の私見ですが、情熱の激しい運動量に新宿が選手交代とかそういう所で対抗してくると思ったら、お互いガチンコで走る、サイドから攻撃する、どっちも前プレを掛けまくるという。あれって新宿が戦い方を合わせてきたんですかね?

土屋 どうなんですかね。ウチは一応、開幕戦の新宿の戦い方を見させてもらって、ある程度は戦術を把握したので、前半は0-1、0-2で負けてても良いから、後半、勝負して行こうよと。後半は走り切れる自信があったので、ある程度のスコアならば勝ち切れるし、勝負は後半からと監督からも指示は受けていました。

舘野 ありがとうございます。では簡単に試合を振り返りたいんですけども、まず不運な形で先制点を奪われてしまったんですけども、(土屋 そうですね)情熱の1点目は田所くんかな?(土屋 友哉です)そう佐藤さんが決めて同点。その後に一旦は樋渡選手のシュートで勝ち越されるも、すぐに土屋さんが同点ゴール。あれは右サイドからのミドル。

土屋 そうですね。今季初ゴールにまずホッとしてます(笑)。

舘野 あれっ? 開幕戦も決めてなかったでしたっけ? とりあえず何よりです(笑)。さっきも言ったんですけど、なぜか新宿の情熱対策がかみ合っていたので、一方的というよりは好ゲームになりましたね。

土屋 うーん、好ゲームと言ってくれる分に嬉しいですけど、自分たちから見れば前半はドタバタしちゃって、(舘野 ちょっとそれはあったかもしれませんね)最初に失点したのもありますけど、その後、2ndセットの方で試合を落ち着かせてくれて、1stセットでしっかりサイドのスペースを使っていって、得点につなげられたのは良かったと思っています。

舘野 わかりました。前半は2対2で終わったんですけども、後半は先程、土屋さんが言った通り、走り切る部分でちょっとずつ差が出てきてしまいましたね。(土屋 そうですね)新宿も同じようにカウンターを仕掛けてはいたんですけど、精度というか、そういう部分で。

土屋 前半の終わりくらいから相手の足が止まっていたのはわかっていたので、(舘野 確かに)それで後半は今のままのペースで行けば大丈夫だろうと。だから特に変わったことはせずに、そのままの勢いで行きました。

舘野 まさに勢いおっしゃる通りに、28分に柏瀬さんが勝ち越しゴールを決めると一気に試合が情熱ペースに傾き、4点目を平子選手が決めて、5点目が土屋さん。(土屋 はい、そうです)またも得意の右サイド。そこから抜け出して、味方のパスをダイレクトで合わせてのゴール。完璧でしたね。

土屋 自分でもそんなことができるんだとビックリしています(笑)。

舘野 いえいえ、ナイスゴールです。その後のダメ押しの6点目を14番の方が…(土屋 浅野ですね)毎回、背番号が変わってますね(笑)(※筆者が見た限り、同一チームで柏瀬さんの前の10番→3番→今季は14番)浅野さんが強烈なミドルを決めて、6対3で情熱が勝利を収めました。今回は前回に比べて僅差ではない分、いい勝ち方というか。

土屋  そうですかね。うーん、ちょっと慎重に入るようにと言われていたのに、前半、自分のセットで簡単に失点してしまったので、そこは反省して第3節までには切り替えて、しっかりやって行きたいですね。

舘野 わかりました。では話を変えますが、昨季の情熱も今季と同じようにスタートが良くて、フウガを破った時に優勝するんじゃないかなと思った時からの意外な失速。そんな昨季と今季の違う所というのは何かあるのでしょうか?

土屋 うーん、そうですね。去年は前半良くて、(舘野 良かったですね)しかも中盤までも良かったのに後半に大失速したんですけど。正直言うと後半になるほど人が揃わなかったかな。

舘野 なかなか1年間通してっていうのは難しいですよね。闘魂の難波田さんも同じことを言ってましたね。

土屋 だから後半戦は全然勝ててないんですよね。まあ難しい部分はあったんですけど、それも踏まえて今季は前半のスタートダッシュは変わらないんですけど、後半も失速しないようにチーム作りをしていこうと思ってますし、そこは監督のマネージメントを信じてやって行こうと思っています。

舘野 なるほど。ちなみになんですが、先程の第3試合が結構盛り上がって、美少年とフウガという優勝候補同士が1対1で引き分けて、実質潰しあってしまった部分があるのですが、情熱としてはどのように思っていたのでしょうか?

土屋 うーん、試合前だったというのもあるけど、前の試合の事は特に気にせず、凄いなぁ、上手いなぁくらいに見てました(笑)。

舘野 あはは(笑)。あんま影響はなかったってことですね。(土屋 そうですね(笑))あとですね。今季の情熱の売りというか、新戦力というかはあるのでしょうか? メンバー自体はそれほど大きくは変わってないように見えますが…。

土屋 ええーとですね。僕が情熱在籍9年目にして初めてキャプテンマークを巻きます!! (舘野 えっ1? ずっと巻いてるイメージがありますけどね)そんなことはなく、実は初めてで。それが今季の大きな変化というか、一つのウリとは思っています。

舘野 これは良い意味で意外というか、どういう風に他チームにも影響があるのか、楽しみですね。では最後になりますが、開幕2連勝を飾った情熱さんの目標と土屋さんの目標で締めたいと思います。

土屋 えーと、去年は優勝を目標というよりは一戦一戦を戦って勝ってその結果として優勝できたらと思っていたのですが、今季は最初から明確に優勝を目指そうと監督も言ってますし、それに付いて行こうという選手が集まってやらせていただいてます。だからこそ1年間を通して最後には優勝を持って帰れるように頑張りたいと思います。

舘野 ありがとうございます。では土屋さんはどうでしょう?

土屋 個人としては守備の面でチームの最後尾から体を張って守るというのはもちろんですが、ここ数年は得点という結果を出していないので、ゴールという結果も出していきたいと思います。

舘野 今日2ゴールを挙げ、幸先の良い活躍を見せてくれました。これからのご活躍を楽し…。

土屋 あと一つ、今季キャプテンとして言わせて欲しいんですけど…(舘野 はい、どうぞどうぞ)今日も情熱の試合を観に、たくさん応援に来ていただきました。これからもそういう方たちがまた来たいなと思って頂けるような試合をしていきますので、どうぞ引き続き応援を宜しくお願いします。

(ありがとうございました)

文:舘野 秀行

写真:菊地 尚哉




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