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【東京都1部第6節インタビュー】情熱ロンリネス17番 山田 淳

[投稿日] 2018.10.26


「完封は実は始まる前からねらってました」と山田。
この試合、昨季4位の強豪で小西や元都1部得点王の今津を中心に攻撃力の高い蹴球狂を相手に好セーブを連発。特に28分の小西のFKや30分の上原のシュートなど、決定的な場面を作られるがゴールを堅守。結果、情熱が蹴球狂から4対0で完封勝利を収めた。ちなみに蹴球狂がリーグ戦で完封負けを喫するのは2年前の東京都1部第5節の情熱戦以来の出来事。その時の完封勝利にも途中出場ながら山田が関わっているのも何かの因縁か。もちろんその時の経験が活きたのは言うまでもない。

昨季の山田のスタメンは3試合。その後、本人のパフォーマンス低下と正ゴレイロ八木の存在により、今季の第2節までスタメンは無かった。しかし第3節の不動前戦で完封勝利という結果を出すとそこから5試合連続でスタメン。ケガもあり戦列を離れていた八木を押しのけて正ゴレイロの地位に立った。そしてついに明日はバッファローズ戦。このままで行けば山田が出る可能性が高いが、昨季バッファローズを破った時のゴレイロ八木がスタメンの可能性もある。たぶんギリギリまで切羽琢磨して当日のスタメンが決まるし、たとえスタメンじゃなかったとしても準備は怠らないだろう。「情熱の優勝が決まるまでスタメンで出続ける」とはインタビューでの山田の言葉。優勝への最大の難関は間違いなく明日。山田の一世一代の好セーブに期待しよう。

舘野  今日の勝利おめでとうございます。

山田 ありがとうございます。

舘野 強豪の蹴球狂相手に完封勝利という事でそこに一言お願いします!!

山田 純粋に嬉しいです(笑)。

舘野 嬉しいですよね(笑)。今日の対戦相手が蹴球狂という事でどちらかと言えば攻撃的なチーム。山田さんまたはチームでの対策等はあったのでしょうか?

山田 昨シーズン、蹴球狂戦を機にチームも勢いを落としてしまって、(舘野 そうですね)そこから優勝という言葉が遠のいてしまったんですけど、まずは『借りを返す』ということでこの試合に臨みました。

舘野 ありがとうございます。ではその蹴球狂の中で警戒していた選手はいたのでしょうか?

山田 5番の方ですかね。(舘野 上原さん)体は小さいけどピヴォとして個人技があるよとか、後は22番の選手(松村選手)はレフティーだよとか、14番の選手は(舘野 小西さん、上手いっすね)ミドルがあるよとか、いろいろ分析はさせて頂きました。

舘野 わかりました。では簡単に試合を振り返りたいんですけども、まずけっこう拮抗した展開になると思ったら序盤で味方が点を取ってくれましたね。

山田 そうですね。すごいそこは助かりました。もともと前半はゼロで抑えるという使命を受けていたので、前半を0対0であったり、1対0で折り返せればなぁとは思っていました。それが勢いに乗って前半で3点取れたのは良かったです。

舘野 序盤に関しては私見ですが、山田さん自身、そんなに大きなピンチはなかったですね。山田さんの指示の下、ディフェンスが中を絞ったり、土屋さんが体を張ったりしてましたが、振り返るとどんな感じなんでしょうか?

山田 前半に関しては土屋さんや慧さん(浅野)だったりが、僕の指示以上に体を張ってくれと事で大きなピンチというのは無かったような気がしますね。

舘野 ありがとうございます。では後半なんですが、後半に関してはけっこう蹴球狂ペースでしたね(笑)。

山田 そうですね(笑)。

舘野 あっちも一応、優勝の可能性も残してますし、たぶん蹴球狂自体も他チームが3強と言われるのは凄く嫌だと思うんですよ。(山田 そうですね)実際去年は情熱さんより順位は上ですから。やっぱり14番の小西さんを中心に上原さんであったり、小島さんをピヴォに置いて嫌な形でパワープレーを仕掛けてきましたね。

山田 正直嫌でした(笑)。特に18番(小島さん)であったり、3番の人(廣瀬選手)は大きいし、ボールも収まるのでやりづらかったですね。

舘野 そんな中でピンチっぽいのがあったとしたら、ぺナ外右サイドでFKを与えてしまって、小西さんが蹴るという場面があったと思うんですけど、あれをしっかり抑えましたね。

山田 たまたまですね。自分のコースというか、ゾーンに来たので足を出して抑えることができましたね。

舘野 なるほど。ではどのくらいから完封できると意識しましたか?

山田 完封は実は始まる前からねらってました。

舘野 試合が始まる前から!!! マジすか!? おほほほ(笑)

山田 まあ始まる前から言い過ぎました(笑)。ただそういう気持ちで試合に臨んでましたね。実際は後半に蹴球狂がタイムアウトを切った辺りから(33分過ぎ)できるかもは芽生えましたね。

舘野 それは終盤に情熱自身が5ファールになり、下手すると相手に第2PKを与えてしまうかも、になっても完封の気持ちは持ち続けていたのでしょうか?

山田 もちろんそれも込みですし、ここで第2PKになって入れられてしまったら、相手のペースになりかねないを考えた時に何が何でも0に抑えようと思いましたね。

舘野 その気持ちが通じたのか、最後、柏瀬さんがこぼれ球を詰めてくれて、4対0での勝利。完封勝利ですね。(山田 嬉しいです)これで情熱は5連勝で首位を堅守しました。そこに一言お願いします!

山田 何度も重複しますが、“純粋に嬉しいです”(笑)。

舘野 ありがとうございます(笑)。けっこう情熱さんは連勝を重ねていますが、今日ベンチを見ると少数精鋭だったりしますね。例えばゴレイロに関しても今日はベンチ入りは山田さんだけで、山田さんが出たり、八木さんの時もありますけど、その切羽琢磨している事が今日の完封に繋がった部分はあるのでしょうか?

山田 そうですね。ゴレイロの中では今回ケガでベンチ外だった八木もしかり、星さん(重松選手?)の3人の中でスタメン1枠を狙っていかなきゃならない部分もありますから。もちろん仲は良いのですが、お互いライバル心を持ってやってることが結果に繋がってると思います。もちろん良いアドバイスももらいますが。

舘野 ありがとうございます。では話を戻しまして、情熱さんなんですけど、今は5連勝で首位なんですけど、方やネオさんも4連勝。バッファローズも3勝1分けという事で三すくみ状態ですが、一つ抜け出す秘訣というのはあるのでしょうか?

山田 監督の言葉ではないですが、今シーズンは全勝で行く。1つも落とさない。それだけですね。

舘野 まだまだ当たってないですよね、バッファローズもネオさんも。

山田 そうですね。これからです。

舘野 かしこまりました。では最後になりますが、チームの目標と山田さんの目標で締めたいと思います。

山田 チームの目標は全勝で優勝です。そして関東に上がるまで全勝で行くそれだけです。自分の目標は昨季、3試合スタメンに出た時に舞い上がってしまって、その後がダメダメでした。今季は今日完封したようなパフォーマンスを出して、情熱の優勝が決まるまでスタメンで出続ける。それだけですね。

(ありがとうございました)

 

文:舘野 秀行

写真:菊地 尚哉




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