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【東京都1部第6節インタビュー】SANPACHIO FUTSAL CLUB10番 高橋 雄一

[投稿日] 2018.12.15


3頭体制
昨年で20周年を迎えたサンパチオ。その盛大な祝いの席でメインで挨拶をする人がいた。
SNSで見た時は少し早送りのような形でその長そうな祝辞はコミュカルにアップされていだが、その人こそサンパチオ創立メンバーの1人で背番号10を背負う高橋雄一に他ならない。
その高橋が、憧れの上村信之介の前で躍動する。
2点目の鯰江のゴールをアシストすると、3点目は高橋曰く“都リーグ初ゴール”という得点を体ごと押し込み、サンパチオの勝利に大きく貢献した。
この試合は大川会長も木下監督もスタメンに名を連ね活躍。3人の力で21周年目のサンパチオの東京都1部の残留も決めた。

「我々も3頭体制といっても、けっして偉ぶらず、常にコミュニケーションを取りながら、イジられる存在でやってきました。だから若手ものびのびやっていますし、何よりチーム離脱率が少ない。そういう人との縁もありますから、これからもみんなで楽しいチームを作っていきたいですね」と高橋。

出場回数こそ限られるが、これからもサンパチオの為に格別な勝利に貢献するのは間違いないだろう。

舘野 今日の試合、お疲れ様です。

高橋 ありがとうございます。

舘野 6対3で勝利ということでここに一言お願いします!!

高橋 あのー想定外でしたね。(舘野 想定外?)はい。今日は相手がFUTUROという事で僕たちが20年前に立ち上げたサンパチオ。その20年前から信之介さん(上村選手)は府中の大会でよく対戦していて。

舘野 なるほど。

高橋 当時は日本代表としても活躍していて、僕らにとってみたら常に雲の上の存在だし、僕らは弟分的なチームでしたから、日程が決まった時から立ち上げメンバー40代全員がこの試合に照準を合わせてきました。だから惜敗までは行きたいなと。それが6対3で勝てたことが嬉しいです。

舘野 わかりました。ちなみにFUTUROと戦うにあたって対策等はあったのでしょうか?

高橋 とにかく全体的に見れば僕たちの方が若いですから、まずは走り負けないこと。それと声を出して自分たちのペースに持ち込みたい。我々は都リーグで一番おもしろいチームを目指していますから。

舘野 確かに(笑)。面白いは別にしてSNSを賑わす都リーグ2強がNEOとサンパチオのイメージです。

高橋 なるほど(笑)。まあ試合前から心理戦は始まっていまして、そういうあおる部分も大事ですが、声を出して楽しいチームとして臨めばよい結果になると。そんな感じですね。

舘野 ありがとうございます。では簡単に試合をふり返ります。まず幸先良く鯰江さんがゴールを決めてサンパチオが先制します。2点目は高橋さんのアシストを鯰江さんが決めた感じに見えましたが…。

高橋 そう、綿密に言うと僕が中に折り返した所に飯野が落として、鯰江がゴールという感じでしたかね。(なるほど)。そして3点目が…

舘野 高橋さん。来ましたね。

高橋 飯野からのパスを木下さんに落として、シュート性のパスを僕が体ごと押し込んだ形ですね。

舘野 完璧でしたね。高橋さんちなみに何年ぶりのゴールですか?

高橋 実は都リーグ初ゴール!!

舘野 えっ、本当ですか!? サンパチオさんって落ちたこと無いんですよね?

高橋 元々は2部からのスタートだったんですけども、2部時代にゴールを決めたかどうかは記憶にないんですよね。(舘野 そうなんですか!?)なんせ10何年前ですから。1部は初ゴールだと思います。

舘野 いやー、想いの詰まった渾身のナイスゴールでしたよ。

高橋 惜しいゴールはたくさんあったんですけどね。まあメンタル的な所が(笑)。

舘野 いやいやいや、ナイスゴールでしたよ。その後、ベテランの大川さんが相手のオウンゴールを誘うゴールと自らのゴールで追加点。大活躍しました。

高橋 まあ綿密に言うと大川の弟ですね。(舘野 すいません)僕の妹の同級生ですから。

舘野 なるほど。いろんなエピソードがバンバン(笑)。わかりました。ちなみに今日はスタメンが高橋さん、大川兄、そして木下監督とベテランセットで来ましたけど、チームとして何か狙いがあったのでしょうか?

高橋 はい、ありました。あの通常ですと残留が決まった段階でないとこのセットは許されないんですよ。だけど前出で話した通り、8月11日は(FUTUROと戦うという)特別な日なので、チームの中で忖度がありました。(舘野 時事を絡めますね(笑))だから若手の一部はベンチ入りどころか今日は来てません。

舘野 確かに紅谷さんや飯塚さんの主力級が居ませんでしたね。

高橋 そういう意味での忖度というか、奈良判定というか、(舘野 絡めますね(笑))本当に若手には感謝ですし、その思いに勝利で応えようと思っていました。

舘野 かしこまりました。では話を試合に戻しますと、後半なんですが、FUTUROもやはり実力を出してきたというか、反撃に転じて、先程名前をを出した上村選手もゴールを決めて、5対2になりました。しかし飯野選手がリスタートからすぐにゴールを決めて(高橋 ありましたね)すぐに突き放しました。高橋さん自身も出ていましたが、後半はどんな感じでしたか?

高橋 そうですね。前半でだいぶリードをしていましたが、常に怖さをありましたね。ただ、あの信之介さんの2点目のゴールなんて、僕からすると『ありがとう』って感じですね。

舘野 (どうしていいかわからず)あはは(笑)。

高橋 敵ながら、これだよなと。(舘野 確かに鮮やかなゴールでした)これが俺たちが憧れたミスターフットサルだよなと。3点目の失点しましたけど、(舘野 小野寺選手のゴール)時間もあまり無くて、なんとなくこっちが勝ったという雰囲気はありましたけど、何より自分たちが出た試合に良い戦いをしてくれて“ありがとう”しかないですね。

舘野 その感覚が素晴らしいです。やはりただ勝てばいいだけじゃなくて、観ている人も喜ぶような試合をする。その為にもいかに切羽琢磨した試合をすることが大切ですよね。

高橋 ほんとチームもそうだけど、都リーグ全体が盛り上がっていけばいいなと思いますね。

舘野 ありがとうございます。試合はサンパチオが6対3で勝利を収めました。今日は高橋さん、大川さん、木下監督とサンパチオの3巨頭が揃い踏みでの勝利という事ですね。ちなみに3人はどのようなお立場なのでしょうか?

高橋 僕と大川と木下はサンパチオの立ち上げメンバーですね。(舘野 なるほど)そこから曲りなりにも昨年20周年を迎えたサンパチオを支えてきた自負はあります。説明すると大川は会長(舘野 大川会長)、木下は監督。そして僕はMCというかミスターサンパチオ的な立ち位置ですね。まあプレー以外の所でも若手を盛り上げたい。これがサンパチオを三本柱といいますが…。

舘野 三本柱。なるほど。まさに長島巨人で言う斉藤、槙原、桑田ですね。

高橋 懐かしい(笑)。まさにその三本柱をイメージしてくれたら嬉しいです。3頭体制というか。

舘野 はい、その3本柱というか3頭体制があるからこそ、若手が育ったり、20年以上良いチームでいられるのかもしれませんね。

高橋 我々も3頭体制といっても、けっして偉ぶらず、常にコミュニケーションを取りながら、イジられる存在でやってきました。だから若手ものびのびやっていますし、何よりチーム離脱率が少ない。そういう人との縁もありますから、これからもみんなで楽しいチームを作っていきたいですね。

舘野 かしこまりました。では最後になりますが、チームの目標と高橋さんの目標で締めたいと思います。

高橋 僕の目標は…半ば達成はしました。

舘野 都リーグ初ゴール。しかもFUTUROから。

高橋 そうですね。ただチームとしては常に残留という目的もあります。まずそれが達成したら少しでも多くの仲間にフットサルの楽しい時間を過ごして欲しいと思っています。僕も今日は格別な勝利をゴールで飾ることができましたから。

(ありがとうございました)

文:舘野 秀行

写真:菊地 尚哉




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