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【東京都1部第8節インタビュー】不動前9番 山崎 麟太郎

[投稿日] 2018.12.26


この試合が始まるまでの不動前は本当に崖っぷちであった。6戦して4敗2引き分け。剣が峰に立たされていたが試合前の不動前・安藤監督は「勝ちは奪えたいないもののチーム雰囲気はすごく良いんで、勝ち星で乗せてあげたいなぁ」と話していた。確かにネオとは大激闘、第7節のサンパチオ戦も1対2で惜敗とほとんどの試合で僅差の好ゲームを展開していた。その不動前がここでやっと我慢から花を開く。

FUTUROに2点を先制されるも、豊田、山崎のゴールで前半のうちに同点に追いつくと、後半は勝部のゴールで逆転する。しかしFUTUROの粘りに合い同点に追いつかれた直後に右CKから山崎が合わせ決勝ゴール。今季初勝利を飾った。その後の戦いが1勝2敗1引き分けの結果だけに、このFUTURO戦がまさに両チームの残留への運命の分かれ道となったと言っても過言ではないだろう。

結果的に10位フィニッシュとなったが、来季も東京都1部で不動前が見られる。元々テクニシャンが多く雰囲気を大事にした陽気なチームだけに乗せる止められない。何より前線が多く、大崩れしないのも強み。来季は今季のアウトサイダーではなく台風の目になるのは間違いないだろう。

舘野 まず勝利おめでとうございます!!

山崎 ありがとうございます。

舘野 劇的な決勝ゴール並びにチームの今季初勝利。そこに一言お願いします!!

山崎 えっと、そうですね。今まで勝ち星が無くて、勝てない中でもサポーター方々も見に来てくれて、(舘野 いらっしゃいましたね)それでも勝てなくて。今日は崖っぷちと思って戦って、なんとか首の皮一枚つながったが本音ですね。まあこの勝利をきっかけに確実な1勝をサポーターの皆さんと分かち合えるようにもっとゴール精度は高めたいですね。

舘野 ありがとうございます。この試合を振り返る前に前節のネオ戦の事をお聞きしたいのですが、ネオ戦は大熱戦とはいえ、不動前にとって悔しい敗戦となりました。そこからどう立て直して今節に向けて準備してきたのでしょうか?

山崎 はい、ネオ戦は3点ビハインドの状態で後半早々に追いついて、行けると思った中で気持ちとは裏腹になぜか集中力が切れ始めていたんですよね。(舘野 なるほど)だから今日は集中力を切らさないようにするようなベンチワークとか、監督とのコミュニケーションとかを多くしたことが同点に追いつかれても、最後まであきらめなかったことにつながったと思っています。

舘野 かしこまりました。ちなみに対戦相手の昨季の関東2部、FUTUROに対する対策等はあったのでしょうか?

山崎 そうですね。僕自身去年は関東2部でFUTUROさんと対戦していて、(舘野 はい、BRBで)まあ上手いのはわかっているので、信之介さん(上村選手)をリスペクトし過ぎて、がっつり行けなくなるのは無しにしようはありましたし、相手より多く走って行こうとはチームで話してました。

舘野 ありがとうございます。では簡単に試合をふり返りたいのですけども、幸先悪く2点をFUTUROに先制されました。幸先悪すぎましたよね。

山崎 正直、取られ方が良くなかった。そこは連係練習が足りなかったかもしれませんね。

舘野 なるほど。とはいえ、すぐさま豊田選手のゴールで1点を返して、その後もずっと不動前が主導権を握ってました。チームとしては1点負けてましたけど、行けるんじゃねという手ごたえはあったと思うのですが…。

山崎 パスも回せてましたし、ゴールにも迫れたいたので、あとは得点だけという雰囲気はありましたね。ただいつもはこれで得点が入んなくてチーム状況が悪くなっちゃうので、早く決めたかったですね。

舘野 そんな中で前半の終了間際、山崎さんがスライディングシュートのような形でゴール。

山崎 両膝当たりました(笑)。

舘野 あはは(笑)。ただその辺で今日はイケる的な得点の手ごたえはあったのではないでしょうか?

山崎 いやその前に1対1を外していましたので(笑)。絶対に決めなきゃならないと追い込まれていたし、それと同時に自分が決めればチームが乗れるかな? はありましたね。

舘野 ナイスゴールでした。そのまま2対2で前半を終了するわけですが、後半に向けてベンチでの指示等はあったのでしょうか?

山崎 相手は技術は高いですけども、そこまで走ってくるチームではないので、(舘野 そうですね)だから相手より多くカウンターの機会を作ろうと。引きながらも相手のカウンター狙って行こうとチーム内で決めごととしてありました。

舘野 わかりました。その後、FUTUROもハーフタイム中の上村選手の喝が聞いたのか、後半開始10分くらいは超いい動きしてましたね。(山崎 そうですね)ただ徐々に動きが落ちてきた中で31分に田谷さんの落としを勝部選手が決めてゴール。

山崎 あのゴールは本当に助かりました。ただ監督も“このまま3対2で行くとは全く思ってない”と言っていたので、なので取られても取り返しに行けるように準備しようとは話してました。

舘野 なるほど。確かに36分に荻原選手のゴールで同点に追いつかれましたが、すぐさま山崎さんがカウンターからゴール前に走りこんだシュートでゴール。完璧でしたね。

山崎 キッカーと目が合ったので。彼(山口選手)とは大学1年生の時からやっているので、阿吽の呼吸というか、来るのがわかってましたね。

舘野 なるほど。そう言うつながりが。そのまま山崎さんのゴールが決勝点になって、4対3で不動前が勝利を収めました。(山崎 はい)先程試合前に安藤監督に聞いたのですが、「勝ちは奪えたいないもののチーム雰囲気はすごく良いんで、勝ち星で乗せてあげたいなぁ」と言っていましたが。どうですか。

山崎 チーム雰囲気は良いし、流れも悪いとは思ってないです。後は個々の決めきる能力だけだと思っていたんです。だからチーム練習の中でもシュートに重きを置いたり、少しずつみんなで勝ちを意識したことが成果が出たと思っています。

舘野 ありがとうございます。あと不動前さんの試合前の雰囲気を見ていてもギリギリと言いながらも、山崎さんを含めて、飯田さんであったり、三浦さんであったりすごく明るくて陽気なチームですよね。

山崎 ウチは学生リーグからやってきた気心がしれたメンバーが多いので、まあ一言で言えば仲良しチームですね。だからこそ雰囲気を大事にしているので、それはこれからも前面に出していきたいとは思っています。

舘野 ありがとうございます。では最後になりますが、チームの目標と山崎さんの目標で締めたいと思います。

山崎 まあ崖っぷちは変わらないので、これからも一試合一試合を確実に勝ち点を積み上げていきたいです。あと個人的には点を取ってチームの勝利に貢献していきたいですね。

(ありがとうございました)

 

文:舘野 秀行

写真:菊地 尚哉




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