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【東京都1部開幕戦インタビュー】不動前 安藤直樹監督

[投稿日] 2019.4.19


蹴球狂の詩 4-5 不動前

東京都1部開幕戦。第4試合では昨季5位蹴球狂と10位不動前が激突した。

試合は今季こそ上位進出を狙う蹴球狂であったが、開始早々から不動前が猛攻。前半で5得点を取って前半を5対1の4点リードで折り返すと後半では前半と打って変わって蹴球狂が猛攻。小島の2ゴールと小林のゴールで1点差に迫るも最後の最後まで守り切った不動前が乱打戦を制した。

不動前は昨季までハーフで守りカウンターという良くも悪くも“無難な”戦い方をしてきたが今季は攻守にアグレッシブなフットサルに変えてきた。蹴球狂はその戦い方に意表を突かれてDFが崩壊したが、第2節以降対策を練ってくる相手に対しどこまでそのフットサルを突き通すことができるかという点が見どころになる。エース・田谷頼みになっていた攻撃もどのようにアクセントを加えてくるか。

蹴球狂は不動前と対称的にこれまでの戦い方を貫いてきた印象。個々の能力の高さには定評があるだけに、今季こそ上位進出が期待される。

試合後、不動前の安藤監督にインタビューを決行。今季に対する熱い想いを聞いた。

折橋 勝利おめでとうございます。

安藤 ありがとうございます!

折橋 まず、この試合の総括をお願いします。

安藤 うちはバンバン得点が入る戦い方ではなくロースコアのゲームに持ち込むような戦い方をするチームですが、この試合では前半すごくいい時間帯にいい具合でゴールが入ってくれたのでよかったです。自陣でしっかり回してビルドアップしていく練習をしていたのですが、後半ではそれが上手く機能しなかったので、失点を重ねてしまったのは想定内ではありました。監督としては先にタイムカードを切ってしまったので選手交代をしながら色々指示していかなくていけないなか、これは皮肉ではないのですが苦しい時間帯で相手がタイムアウトを取ってくれて救われた部分はありました。この試合に関しては、逃げ切って勝利することができたかなと思います。

折橋 僕が印象に残ったのはDF面。開始直後からアグレッシブなプレスで相手の攻撃を封じていきましたね。

安藤 今季は前でも引いてでも守れるように準備はしています。ただ2週間までに学生チームのさんぱち先生に走り負けてボコボコにされました。そのなかで普段、FutsalStyleや会場でうちの試合を見ている人はおそらくプレスにいけないでズルズルやられている姿を見て、印象に残っていると思うのですが、それを無くすためにも『3セットにするから、前プレをかけ続けるよ。じゃないと自分たちの攻撃のリズムでさえ掴めなくなるから』と選手に言って、メンタル面でも攻撃的なスイッチが入るようにしました。

折橋 今オフのチームのトレーニングに関してお聞かせください。

安藤 このオフでは“勝っているときにどのように戦っていくか”をテーマにして取り組んでいました。うちのチームは去年、勝っているときに後方からのロングボール一辺倒という戦い方をしていて、もちろんそれを狙われて前線でボールを取られて、ミドルシュートを決められてしまうことが多かったんです。なのでイタリアでプレーしていた三浦が中心になって、先ほど話した自陣でしっかり回してビルドアップしていく練習をしてきました。

折橋 去年、勝ちきれず残留争いをしていたなか、今季は開幕で勝ち点3が取れたことは大きかったのでは?

安藤 そうですね。

折橋 試合外のことになりますが、不動前さんはチームのFacebookで試合後のインタビューをしてますね。去年は負けが多かったので、安藤監督の敗戦の弁みたいな感じが多く、悔しさというのが見ている僕にも伝わってきたのですが、あのときの気持ちというのは?

安藤 そうですね。この試合もそうですが、多くのサポーターやスクールの方が毎節来てもらってます。惜しい試合というのを見せるというのが本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、その気持ちをfecebookのインタビューで言葉にできなくて、申し訳ない、申し訳ない…とそれこそ敗戦の弁のfacebookになってましたね。ただ、それを発信することでチーム内でもこのままではいけないという変化が生まれてきました。

折橋 今季、不動前のチーム力に変化が生まれたように感じます。

安藤 はい。チームに変化を与えるようにまず自分を変えました。自分もここ数年、ムチムチしてきていたので、以前このチームに所属していた竹川誠二が独立して自分のパーソナルジムをオープンしたのでそこにモニターとして通って42歳になった体を鍛えました。そのメゾットを教えてもらい、去年の夏くらいからチームの練習前にトレーニングをしました。それが今成果に出てきていて、22番としき(和田)や23番まさき(高島)が見違えるようにプレッシャーのなか、中ドリで切り込めるようになってチャンスを作れるようになりました。去年惜しい試合が多かったのですが、それを全部取りきりたいです。取りきることができれば上位進出は見えてきますし、それが今季のチームのやらなくてはいけない目標なのかなと思っています。上位チームを食いにいって3強、4強といわれる東京都1部に割って入っていければと思います。

折橋 では、最後に目標をお願いします。

安藤 グダグダになんとなく集まってボールを蹴っているチームではなく、東京都1部というのはこういうチームです、という見本になれるチーム。そのために今オフしっかりトレーニングをしてきたのでピッチ上で選手がそれを体現できるような指導と指揮を執っていきたいと思います。

(ありがとうございました)

写真:菊地 尚哉

 




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